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by le-moraliste
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やはり映画だね

最近、時間がある程度確保されるのでできる限り有効に使おうと(とは云え、ひさしぶりにゲームなんぞもしてしまったが)、例えば映画のDVDをよく観る。昨日公開された『ダヴィンチ・コード』もそのうち観ることになるだろうけど近頃のDVDの充実ぶりは目を瞠るほどなので、結構気軽に、しかもなかなかの作品を見つけられて、それらを借りるわけである。

今週・先週借りたものは。
①『パッション』
②『オーシャンズ12』
③『インファナル・アフェアⅠ』
④『インファナル・アフェアⅡ 無間序曲』
⑤『インファナル・アフェアⅢ 終曲無間』

①はキリストの拘束から十字架刑までを淡々に映像化したもの。キリストがなぜ偉大なのかについては一切触れられていないので、より深い背景を知らないとなぜキリストが囚われたのかはあまり理解できない。マグダラのマリアを終始、キリストの傍におかせていたのは、なにか特別の理由があるのだろうか。知らんぷりするパウロが痛ましい。

②は『11』が面白かったので観たわけだけれど、最後のトリックが「えっ、そんな・・・」というものだったので、いまいち納得できない。

③~⑤については、もともと③を観ていたので、いい機会だからと(つまり暇だからと)まず④を観た。③の物語を裏付ける物語の展開なので多少説明的ではあるが、若々しい役者2人の演技が思ったよりもよかった。そして④を観たあと、どうしても思い出せないことがあり、また③を借りたわけで。その流れで⑤を観たのである。⑤では現実と妄想が交錯してわかりづらいところもあり、なんとも云えないが、「善人」になろうという感情を抱き始めながらも他方で確実に自分の地位を安全にしなければならないラウの複雑な生は、人間らしく、興味深く思った。
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by le-moraliste | 2006-05-21 12:52 | 映画